お客様に選ばれる!リピーターも増える【ブランドを作ろう編】

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こんにちは。

のーずです。

初心者営業マンの
売上がゆるっと300%アップする
発信をしております。

はじめましての方も
いらっしゃいますので、
簡単な自己紹介になります。

就職に失敗して、
全てが嫌になり
ニートになりました。

ニートの時は、
昼過ぎから閉店まで
ゲームセンターにいる

ポンコツっぷりを発揮。
しかも週7でゲーセンにて
メダル落とししてました。

ただ、そんな僕でも飛び込み営業→
家電の販売員を経て、

多くのお客様に喜ばれて、
ゆるっと年間売上1億円達成
できました。

お客様対応1万人以上
させて頂いた経験から、

「自分のブランドの確立の重要性」
を知りました。

なぜ、ブランドが必要なのか

ここでいうブランドとは、
お客様が何か
困った事があった時、

また商品を買おうと
思った時に、

一番最初の思い浮かぶ人の事
を言います。

それが、
あなたになればいいのです。

ハンバーガー食べたいな!
って思ったら、
マックに行く。

夢の国に行きたいな!
って、思ったら、
千葉県の舞浜のリゾート地に行く。

そんな感じで、
一番最初に、

誰もが思い浮かぶような
存在になっいく事が大切です。

それが「ブランド」
という事になります。

僕も初心者の頃は、
全然売れなくて
売上は上がらなかったですし、

ましてや成績不振で、
会社をクビになった
経験もあります。

その原因として、
会社のクビになった時、
上司に「普通」と言われました。

普通ってなんだよ。
って、当時は思いましたが、

今思うと
「なんの特徴も印象もない
 無色透明なただの物を売る人」

みたいな感じ
だったんだと
思います。

当然ながら、
お客様に自分の存在
覚えて頂く事

で、より売上が
上がっていくのです。

営業では、
自分のブランド
を確立していく事で
業績も上がります。

ここが、確立できていると
自分の知らない所で、
「自分のブランドが一人歩き」します。

「自分ブランドの一人歩き」とは

一組のお客様を対応し
超絶的に喜ばれる事で


自分の全く知らない所で、
良い口コミが広がって、

お客様同士で
「あそこの〇〇、面白いから紹介するよ」

みたいな感じで
紹介のネットワーク
が、広がりはじめます。

新規なのに
リピーターのような
お客様が増えるので

成約率が高く、
売上は上がっていきます。


それほど、
ブランドがあるという事で

お客様が探さなくても
増えていく

という循環が
できてきます。

ただ、初心者営業マン
は目立ちません。

やはりそこは、
長年の経験や
培ってきたものがある

先輩や上司の方が、
ブランドを確立
しています。


特に売上のあがらない
初心者営業マンは、

デキる先輩、上司、
伸び盛りの同期よりも
当然埋もれてしまいます。


そこで、今回は
初心者でもでき、なおかつ
「自分のブランドが確立できる」

お客様に選んでもらう
ブランド作りを伝授します。

なぜブランド作り?と
思われるかもしれませんが、

営業にしても
店舗にいても
同業他社は
たくさんいます。

また、現在は
情報も溢れています。

商品の事なんて、
ネット調べれば
いくらでも出てきますし、

価格の相場だって
比較サイトは
たくさんあります。

「いつでもどこでも買える時代です」

それでも、お客様は
営業マンや販売員から
商品を購入します。


特に大きな買い物は
ヒトから買うのです。

それはなぜか。

それは不安だからです。

自分がお金を出して
買うからこそ、
安心して買いたい
のです。

時代は
どんな商品を買うか。
という時代から、

「誰から買うか」
という時代に
なっています。

誰から買うか。
というのも、

安心のできる
営業マンを
探しているのです。

「この人なら任せてもいい
 という人を探している」

という時代です。

だからこそ

「お客様に選んで
貰えるブランド力」

が必要になってきます。

僕も新人時代に、
ここが確立されて
おらず悩んだ事が
非常に多かったです。

普通にしてて、
目立たない…

先輩や上司のマネを
しても目立たない…

だから、
一生懸命説明しても
他の所で買われてしまったり、
そんな事が続きました。

お客様は僕を選ぶ理由がなかったんです」

それくらい普通で、
印象が薄く、
なんのブランド力
もなかったんです。

お客様に
見つけてもらえるように、

また、
お客様から選んで
頂けるようにする事が
必要でした。

もうそんな思いは
あなたには
してほしくないんです。

だから、
これを読んで、
自分のブランドを確立して、

多くのお客様に
選ばれるようになって、
売上をあげる事で、

多くの人に頼られて、
会社からの評価も上げて

自分への自信を
手に入れて


人生を豊かにして
ほしいです。

ブランド力とは

では、ブランド力
とはなんでしょうか。

「〇〇といえば、自分!」

と、思ってもらう
ようにする事です。

どういう事かというと、

餃子といえば、
餃子の王将

クリスマスのチキンといえば、
ケンタッキーフライドチキン

安いといえば、
ドン・キホーテ

と、いった感じで
多くの人が

「これと言ったら、〇〇!」
と一致してもてる
イメージの事です。

これがブラント力になります。

「〇〇といえば、自分!」

これが作れると、
お客様も自分の所に

いざという時に
あなたが頭に浮かんで
選んでもらう事ができます。

こういったイメージを
お客様に持って頂く事で、

お客様から覚えて頂いたり、
あなたから買う。
というブランドを

作っていく事で
売上アップにも繋がります。

ブランド力の作り方

では、どうしたら
ブランド力が作れるのか。

新人の頃は、
先輩や上司のマネを
してもどうしても

知識や経験が
負けてしまいます


そこで、先輩や上司より
好印象を持ってもらうため、

「お客様の期待値を
 あまりあげずに、
 ギャップを作る事」

を以前、お話しさせて
頂きました。

超簡単!明日から使える売上アップする法則|のーず@初心者営業マンが売上が300%になるスゴイ!話し方 (note.com)


ちょっと頼りない
期待値の低い所から、
実は商品に詳しくて好印象に

その印象のふり幅で、
他の人よりも好印象を
持ってもらいやすくなる

という方法です。

強面の方が、優しい笑顔で
席を譲っていたら
びっくりするくらい
好印象を持てますよね。

あの感じをやれば良い
という事でした。

それはあくまで
ブランド力とは
少し違いますが、

そこにプラスで
あなたの個性や特徴を
ブランド化していけば良いのです。

僕は、本当に普通の人でした。

特にこれといって
特徴もなく、目立たない
感じの雰囲気

やっぱり、
売れる人って
なんらかの特徴が
あるんですよね。

「極端にベストが小さい」とか。
「ズボンがやたら細くて、色白」とか。
「眼鏡のフレームが極端に真っ赤」とか。

なので、最初は
特徴ある見た目から
始めました。

「この見た目と言えば自分」

そうまずは
見た目に重点を置き、
「キャラの確立」
をしました。


そんなに難しく考える
必要はありません

だって、僕なんか
キャラの確立とか
言ってカッコつけてますけど、

お客様の期待値
を上げないために、

・猫背
・極端な小声でゆっくりしたしゃべり方
・いつもピンクのシャツ

みたいな感じですから!

お客様の期待値を
上げすぎないための

普段のマイナス要素を
特徴の一部として
取り入れました。

僕は、身長が180 ㎝以上
あるのですが、
あまり人に気づかれません。

なんでかというと、
段の目線の高さは168㎝
ぐらいしかない、

それくらい
背中が丸まって、
猫背で生活をしています。

理由は、昔の彼女が
小さかったから?


人と話す時、上から目線で
威圧的だったから?

確かこんな感じが
最初の理由だったと思います。

「そのうち、
それが癖になって、
膝が曲がり、
背中も丸まりました」

営業マンといえば、
背筋が伸びていて、
凛としているのが、
一般的で上司や先輩に

zZZ

「ぴしっとしろ」
と注意されましたしたが、

他の人に合わせると
またまた普通の印象
になってしまう事に
なってしまうので、

その注意はうまく交わしつつ、
その猫背でお客様の期待値を
上げないという事もあり、

でかめの猫背を自分の
ブランドにしました。

また、営業マンは
勢いのある人が多いので、

比較的周りが早口で、
はっきり饒舌に
話す人が多かったので、

「極端にゆっくり小声でしゃべる」
ようにしました。

小声で話す理由としては、

お客様が近づいてきてもらい、
距離を近くするためです。

ちなみに勘違いしないで
ほしいのですが、

小声だからと言って、
元気がないわけでは
ありません。

感じの良い小声です。
あとは、ゆっくり話す事。
幅広い層に印象良かったですが、

特に、ご年配の方などには、
話しがしやすく、聞きやすい」
とウケが良かったです。

そしてもう一つ、
「シャツを常にピンク」
にする。

ほぼ毎日ピンクです。

シャツがない場合はネクタイをピンクする。

とにかく、「ピンクさん」と呼ばれるくらいピンクにしてました。

お笑い芸人がよくやっている手法です。

ピンクのベストといえば
オードリーの春日さん

筋肉といえば
なかやまきんにくんさん

悪魔といえば
デーモン小暮さん

といったように、
色や物でキャラを
確立する事です。

これも一種の
ブランド力です。

しかも、これに関しては
初心者が取り入れやすく、
ギャップが作りやすい。

これは、かなり効果的ですし、
すぐできます。

こここからヒントを得て、
即に取り入れました。

ではなぜ、
ピンクにしたのか。

普通、毎日ピンク着よう
と思いますか。

誰もいなかったんです。
ピンクの人

男性は比較的、
白や水色のシャツが
多いので、

そこは毎日
ピンクのシャツを
着続ける事で、

人は違うイメージを
持ってもらうようにしました。

最初の頃は、
姿勢は悪いし、
何言ってるわからない、
ピンクヤローでした。

そんな事して何やってんの…
と周りから言われるし、

冷たい視線…
それでも続けました。

それを継続的に
続ける事が本当に大切です。

やがてそれが
自分の特徴となり、
キャラとなり、
ブランドになると

信じていました。

とにかく何を
言われようとも
続けました。

この継続する事、。

初心者の事なんか、
なんの影響力もないし、

実力もないので、
とにかく自分を
信じてやり続ける

これは、
ブランド力だけでなく、
この継続する思考は
持っていた方がいいです。

ブランド力でいうと、
「変な語尾を使う」
「無駄に襟の高いシャツを着る」
なんていうのも
ありかもしれないですね。

大切だから、
もう一度言います。

「人に何を言われようとも
 自分を信じてやり続ける」

これに尽きます。

少しずつ売上が伸びて、
成果が出てきて、

お客様から
信頼され始める事で、
思惑どおり、

キャラとなり、
やがてブランドに
なってきました。

そのうち、
「名前忘れたけど、猫背の人」とか
「ほら、あのピンクの人」なんて

覚えてくれるお客様が
増えるようになりました。

名前を覚えられなくても
見た目で覚えてもらっている。

これで、

「ピンクの猫背の人」

というブランドとして
浸透していきました。

そのうち、
はじめましてのお客様も

「ピンクの猫背の人います?」

と、ご指名頂けるように
なりました。

理由を聞くと、
お知り合いの方が

「以前僕から買ってくれたお客様」が、

この人なら
親切だし、安心だし、詳しいよ
という事で、名前と特徴を
教えて貰ったという事でした。

僕の知らない所で
良く口コミが広がっていて、
その時も僕のブランドは
効果絶大です。

ただ、このブランドを
確立していくうえでポイント
があります。

お客様からの
認知は当然ですが、

社内からも
「そのブランド力を認知」
される事が大切です。

お客様からだけでなく、
社内からも
「あ、あの人ね」
と認知される事で

ブランド力はさらに
自分のものになっていきます。

だから、最初は
「何やってんの。」って、

言われるくらいの
人がやらない事を
している方が良いですね。

なぜなら、
そう思われるって事は、

他の人が懸念して
「やってない」もしくは、
「やれない」って事
ですからね。


これって、今まで
あまり考えていた人が
いなかったらしく、

上司にこのブランド化の
話をしたら、

「すごい意味があって面白い」
と、最終的に褒められました。

また、僕の売上が上がり
成果が上がると共に、

近隣の店舗でも
ピンクの継承者が
増えていっていました。

ここまでくれば、
「ピンク猫背」の
ブランド確立ですね。

ただ、これを行う上での
注意点もあります。

当然ながら、
これって中身が
伴ってないといけません。

特に僕の場合、
「ピンク、猫背、小声」と

かなり
お客様の期待値を
下げた状態での
スタートです。

もしこれで、
まともなお客様対応が
できなかったら…

「ただのイタイやつ」
って、なってしまします。

間違った悪い
レッテルばかり広がって、

見た目も中身も
ヤバい人になって
しまいます。

実際、そういった人
もいました。

全身にとにかく
黄色いピ〇チュウを
まとっていて、

見た目のつかみは
良かったのですが、
中身が全然伴わず。

お客様や社内からも、
変わり物となってしまっている人。

確かに見た目の特徴を
創るという事では
良かったのですけど…。

あくまで、
見た目で特徴出すのは、
期待値を低くするためです。

そこから、

親切で丁寧!
案内が分かりやすい!
とにかく詳しい!

など、お客様対応自体は、
ある程度質の高いものを
伝えていくことで

「見た目の割に案外やるな!」
とお客様の満足度を
高くなるのです。

「期待値を低く、
 お客様満足度を高く」

で、ギャップを創るのです。

僕も最初の頃は、
中身が全然ついてこなくて、

案内も見た目も良くない
とクレームになる事
もありました。

また、ネット上の悪い口コミに
書かれてしまう事をしばしば。

見た目の特徴が
「ピンク、猫背、小声」

と、あまり良い印象
ではないので
当然の結果です。

ただ、この見た目が、
最高に喜ばれる
お客様対応した時に

ギャップが
ブランド価値に変わり、

「ピンク猫背で説明が
 分かりやすい人といえば、自分」

と、なると
思っていたので、

どんなに非難されようとも

早く中身が追い付くような
努力をしました。

もう一度、言います。

見た目の期待値は低く、
中身の質は高くです。

これは行う事で、
必ずブランド力が
良い方向に行くように

確率していけます。

まとめ

・ブランドをつくる
・まずは見た目の特徴から
・期待値を下げるような特徴
・中身はしっかりとついていけるようにする

以上のような4つもポイントを抑える事で、

「〇〇といけば、自分!」

という事で、
お客様からの認知も上がり、
売上が上がっていく事
間違いないです。

現状の売上から
300%も夢ではありません。

本当にお客様対応が
うまくいかない、
目立たない、

など、自分がよくわかない
初心者営業マンのあなた!

他の人と比較しても
不安ですよね。

確かに、最初は
思い通りにいかない事、

他の人からの目が
気になったり、

心折れそうになる事
もあると思います。

でも、本当にそのまま変化せず
今のままで良いのか。

売上上がらず、
同期に差をつけられて、

挙句後輩にも
追い越されてしまいます。

本当にそのままで良いのですか。
それが、本心ですか。

圧倒的な努力で、
自分の中身を変えようと
思っているかも
しれません。

でも…
初心者営業マンのあなたは
時間はかかります。
経験が必要です

今を変えたい、
売上を上げたい。

会社からも評価され、
周りからも頼りにされて、

給料も上げ、
昇格もしたい。

お金にも、
気持ちにも
余裕を創る事で、

大好きなあの子に
告白をしたい。

きっと、
多くのお客様に
喜ばれる事で、

自信もつき、
コミュニケーション能力
も上がり、

プライベートでも
人生が充実します。

それを早く
達成するために、

ブランドを確立した方が
早く目標を達成できます。

僕も、先輩や上司に
追い付くべく、
地道に努力をしました。

でも、知識や経験の差を
埋めるには時間がかかる。

そこの差を最速で
埋めるためには、

「〇〇と言えば、自分」

というものが必要でした。

それをブランド化する事で、

多くのお客様に
喜ばれるようになり、

売上も大幅にアップして、
毎日充実した日々
になりました。

気づけば、管理職を
任せられるまでに。

だから、今成果が
出なくて困っている

もっと売上を上げたい

という人は、
今回お伝えした
ブランドを創り、
試してみてください。

必ず成果に繋がります。

ポンコツ、ニート出身の
僕にもできたのだから。

ここまで、読んで頂き
ありがとうございます。

もし、感想など
いただけると嬉しいです。

X(旧Twitter):https://twitter.com/noze5049

公式LINE:http://ggvxauct.autosns.app/line


フォローして頂く事で、
明日から売上が上がる事
間違いないです。

応援させて頂きます。

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