初心者営業マンはお客様には嫌われろ!

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こんにちわ!
のーずです。

普段は
「初心者営業マンの売上300%上がる方法」
について発信しております。

僕は、元ニートで人と話すのが苦手でした。
幼少期いじめにそこから、苦手になっております。



そんな僕でも年間売上1億円を達成できました。

さてさて、今回は
「お客様には嫌われろ!」
というタイトルにしました。

何を言っているんだ?
嫌われたら、もともこうも
なんじゃないか。


そんな声が
聞こえてきそうです。

でも、これを読めば、
その意味に納得する事
間違いなし。


考え方も変わって、
成果にも繋がります!

それでは、さっそく本題に入ります。

今のあたながしている事は正解か

「お客様に気を遣う」

これを聞いて、一番最初に思う事は
なんでしょうか。

ここで、少しでも
「お客様に嫌われないようにしよう」
と思った人は、危険です。

決して、嫌われないようにしようと
する事が絶対的に悪い事ではありません。


ただ、お客様対応をする上での
考え方として、

ましてや成果を上げる上での
考え方としては、危険です。


そもそも、「気遣い」とは
どういう事なのか。

「他人の気持ちや状況を考えて、
 行動や言葉を選んで行う事」


と、意味づけられています。

相手の事を考える。

これが、気を遣うという定義になります。

お客様の立場から…
お客様目線で…
お客様のために…


などの視点から考える事が
「お客様に気を遣う」
という前提になります。

でも、さきほどの
考えでいうと、

「嫌われないようにしよう」

という考えにいたるのは、
どうでしょうか。

主観的な考え方になってします。
どういう考え方かというと、

この冒頭の考え方には、
「【自分が】嫌われないようにしよう」

という考え方になっています。

あたまに【自分が】
というのが入ってくるのです。

自分からという主観の
考え方が入ってくるのです。

そのため、相手やお客様の立場から
お客様を優先的に
考える事ができていません。

なので、

「お客様に気を遣う」=「嫌われないように」

という考えがくるのは、
自分中心の軸になってしまっています。

売上を上げたり、成果を出したいので
あれば、変えていった方が良いのです。

まずは、「嫌われないように」
という考え方から変えていくのです。

だからと言って、
「嫌われろ」というのは、

また違うのでは?
という声が聞こえてきそうですが、
それはまたこの考えの延長上にあります。

嫌われないようにするという事

なぜ、嫌われないように
するのが良くないのか。

先ほどは、主観的という事を
お伝えしましたが、

少なからずとも
「嫌われないようにすること」は
相手を少しでも考えての考え方です。

では、なぜそれが良くないのか。

営業という仕事は、

人に喜んでもらう事で、
お金を得ているからです。


営業という仕事を通して、
「お客様が商品を購入して、
生活が豊かになる」というのが、

僕の考えが根本にあるからです。

「嫌われないようにする」と
「遠慮」や「妥協」が入ってきます


この二つは、お客様の満足度を
下げる原因になります。

それについて話したいと思います。

この二つの落とし穴

「遠慮する事」「妥協する事」

これは、お客様対応する上で、
お客様満足度を下げる事に繋がります。

実際にこれで痛い経験をしました。

僕も新人の頃は、
嫌われないようにと、

結構、お客様に
「これは聞いていいのかな」
「この事は言っても大丈夫なのかな」
と言葉を選んで、対応してました。


特に、必要な情報、
家族構成や、お住まい、使用状況など
プライベートに関してなどは、

商品を選ぶ際に必要な情報で
あるにも関わらず、

遠慮して聞けないなんで事がありました。

お客様対応自体は
遠慮している自分を見て、
控え目で感じ良く見えます。



ただ、問題点があって、

・聞くべきことを聞かずに
  後々、大問題になる。

・全くお客様の印象に残らない


こういった事が起きます。

・聞くべきことを聞かずに、
 後々大問題になる

お客様は大前提として、
「今自分に起きている問題を解決したいから、
あなたを頼りにしている」


営業とは、お客様の問題解決を
して、喜ばれる事です!

それを考えると聞くことを聞かない
というのは、問題解決にならない。

しかも、過去の僕のように
聞きづらいからという理由で

本来、必要な情報を聞けずに
商品を購入して頂くなんで最悪な事です。


本当の意味での問題解決ができていない。

それを考えると、
聞きづらくとも、お客様から
必要な情報は聞くべきです。

プライベートな事でも、
問題解決するためには、
「いい人」になる必要はないのです。
遠慮はいらないのです。


・全くお客様の印象に残らない

遠慮をした結果で、
このパターンの方が最悪です。

遠慮をするという事は、
お客様に少しお客様に気を使っている。

でも、お客様に遠慮して、
何もできないという事です。

昔、こんな経験ありませんか。

クラスで好きな子がいるけど、
「嫌われたくないから、
 声もかけられない」

自分なんて声をかけたら迷惑だよな。
と思って、遠慮して、結局何もできない。

これって誰が得をしてますか。

自分は声をかけられない
→でも、嫌われたくないから相手には気を使っている。
→でも、相手に話しかける訳じゃないから、
 そんな気持ちにすら相手には気づいてもらえてない
→自分だけ気疲れをして、なんの発展もない


こんな「無駄な気疲れ」ってありますか。
気を使っているのに、それにすら気づかれてない。

控え目すぎて、自分だけ損をしているパターン。

これは、お客様対応でも多いにありえます。
気を使いすぎて、何も言わない、印象に残らない

せっかく、お客様に気を使ったのに、
結局印象ないから、他で買われてしまう。

それって、気遣いでもなんでもないですよね!

相手に伝わってこそ、
気遣いなのではないでしょうか。

これは、「妥協」にも繋がります。

どうせ、自分なんか…とか
どうせ、新人だから…とか
どうせ、今の実力じゃ買ってもらえない…とか

成果が上がらない人たちから、
こんな言葉を良く聞きます。


これ、本人は謙遜や遠慮から
言っているのかもしれまんが、

これただの「妥協」です。

しかも、そんな事言っちゃう人に
対応されているお客様の立場で
考えてみるとどうでしょうか。

それこそ、気遣いがないと思いませんか。
「自分新人なんで無理です」
って、誰がそんな人から買いたいですか。

自分に甘えている「妥協」です。

それで、お客様の問題解決に繋がりますか。
お客様が納得されて、喜んで頂き、商品購入いただけますか。

答えは「NO!」です。

「新人ですけど、精一杯頑張ります」
これくらいの気持ちが伝わってこそ、
お客様への気遣いです。

知識や経験の差なんで、
すぐには埋まらないのです。

決して、「できない事が恥ずかしいのではなく、
やろうとしない事が恥ずかしい」のです。

遠慮して、何もできずにいると
やがて、お客様に対しても妥協していまい

成果は全く上がらなくなります。

だからこそ嫌われる事が大事

ここまでくれば、
わかってきましたね。

だからこそ、嫌われる事が大事なのです!

この気持ちで、
必要な情報を遠慮せずに
聞き出していくこと。

これが、重要になります。

嫌われくくらいの覚悟や勇気をもって、
質問したり、対応する事で、
より高いお客様満足度を得られるのです。


案外、お客様もそういった
プライベートな事や聞きづらい事を
突っ込んできて、親身になってくれる

セールスマンが
少なかったりするので、
そういった聞きにくい質問などは、
嬉しそうに話してくれる方もいます。

お客様に嫌われてもいいや。
ぐらいの気持ちでいきましょう!

本気で、それくらいの気持ちで
関わっていくことがポイントになります。

しっかりと聞き出す勇気が
大切になるのです。

ただ、ここで勘違い
しないでほしいのが、
本当に嫌われてしまう
行為をすることです。

このスタンスは、あくまで
必要な事を聞かないで、
遠慮してしまうのであれば、

嫌われても良いから、
聞くべきことを聞き、
やるべきことをやる。
という事になります。

それは、誰のためなのか。
「お客様のためになるから」です。


お客様の立場に立った時に
絶対必要だよな
と思う事を行動になります。

それは、お客様の問題解決の上で
必要な事であれば、しっかりと
ヒアリングをしたり、行動したり

嫌われてもやった方が良い
という事である。

ただ、単純に
失礼な聞き方、
フランクすぎる対応
とは意味あいが違うので、


そこは勘違いしないよう
にしてほしいです。

ポイントとして、
それだけ突っ込んだ質問しても
嫌われない方法もあります。

それは、自分の事も話す事です。
お客様は、ただでプライベートな事を
聞かれているのです。

さらにそこを質問攻めをされてしまうと

それだけで探られているような感じがして、
不信感をもってしまいます。

そこで、自分の事を同時に話しをすると
お客様は探られている感じはせずに、
話しやすくなります。

ご家族構成聞いたら、
「僕、まだ独り身なんですよ」とか

一言、自分の一面も出していくと
人間味が出て、お客様の親近感がわきます。


共通点があれば、共感をして、
そこからさらに話しを盛り上げていく
というのもありです。

ここで、ポイントの
嫌われろ!という理由は、

最終的にお客様の問題解決をするうえで、
必要な情報は、聞きづらくても、
ヒアリングをしていくこと。


いい人ぶって、遠慮して
必要な事を聞かずに、
そのままにするのは最悪。ということ。

それであれば、嫌われても
ヒアリングをすることを進めます。

安心してください。
もしも、嫌われたとしても
そのお客様は2度と会う事はないのですから。

まとめ

初心者営業マンは、お客様に嫌われろ!

今回、少し過激なタイトルに
させて頂きましたが、

最初の頃って、
「聞いていいのかな」
「大丈夫かな」


なんて、考えている間に
お客様の気持ちが離れてしまう事が
多いのです。

先ほども言いましたが、
嫌われないようにようする。
という考え方は、
自分が主観になっている考え方です。

自分勝手な行動になります。
そして、「遠慮することは、妥協すること」
になります。

そんな、自分のために行動して、
お客様の気持ちが離れていくのは、

せっかく話を聞いて頂いているのに、
もったいないですよね。

なので、どうせ気持ちが離れて
しまうのであれば、

思い切って聞いてしまえ!
という意味で、
「嫌われろ!」
というフレーズを使っています。

せっかくだったら、
お客様のためを思って、
思い切り聞いてしまった方が良いです。

お客様に対して、少しでも
「聞いた方がいいかな?」って、
思う事は商談する上で、
必ず必要になってくる内容になります。

なので、それを勇気をもって
ヒアリングするくせをつける事
が、

売上を上げていく上で、
必要なスキルになります。

そして、それはお客様が
商品を購入する上で、より豊かな生活に
なっていくためには、必要な質問になります。

だからこそ、お客様のために、
お客様の立場から質問をしてください。

最初はうまくいかないと思いますが、
もし困ったら、のーずを頼りにしてください。

あなたなら、必ずできるようになります。

ここまで、読んで頂きありがとうございます。

感想や質問、なんでも良いので、
頂けたら嬉しいです。

また、日ごろ、
初心者営業マン向けに発信をしております。

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お楽しみしててください!



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